衛生管理への取り組み

お客様への安全な食品の提供

製造工場では一貫した品質・衛生管理体制を整えています。

私たちの創業の理念には、お客様がミネラルウォーター「日田天領水」を飲んで日々の生活を健やかにすごしていただきたいとの願いが込められています。この「日田天領水」をおいしく安心してお飲みいただくために、私たちは徹底して安全衛生管理に取り組んでいます。

工場での衛生管理への取り組み

食品衛生

食品衛生とは、食べものを育て、生産し、加工して、最終的にヒトがそれを食べるまで全ての段階で、安全で、健康で、ためになり役立つものであるように保つための方法をいいます。

工場での衛生管理への取り組み

日田天領水の工場では最新鋭の設備の導入はもちろん、従業員への教育や HACCPならびにISO22000構築により、食品衛生を根本と捉え、さらに信頼され安心できる製品づくりを目指しています。日田天領水の製造工場は一貫した品質の確保と衛生管理のため、一般衛生管理を含めた「総合的」な管理システムを構築しています。

HACCPに沿った衛生管理

一般衛生管理を含めた総合的な管理システム

平成18年に本格的に稼動をはじめた日田天領水の新工場は、計画段階からハード面ではHACCP仕様としました。これは衛生管理、防虫・防鼠、設備管理などの一般衛生管理を含めた文字通り総合的な管理システムで、そのシステムに基づいた生産活動を行って参りました。

衛生的な最新設備を備えた自社工場のみならず、従業員への徹底した衛生管理のもと高レベルな品質管理をおこない、より安全で保証度の高いミネラルウォーター「日田天領水」をお客様にお届けできるように、安全衛生管理に取り組んで参ります。

HACCPとは?

「Hazard Analysis and Critical Control Point」の略称。

原料の入荷から、製造・出荷までの全ての工程において、予め危害を予測し(HA:Hazard Analysis,危害分析)、その危害を防止(予防、消滅、許容レベルまでの減少)するための決定的に重要な重要管理点(CCP:Critical Controle Point)を特定し、そのCCPを継続的に監視・記録(モニタリング)し、製品の安全性を確保しようする衛生管理の手法。

もともとは、1960年代に宇宙食の安全性を確保する為に、アメリカで開発された食品の衛生管理の方式です。国連の食料農業機関(FAO)と世界保健機構(WHO)の合同機関である食品規格委員会(Codex)からHACCP方式が発表され、世界各国にその採用が推奨されました。

日本では、1996年(平成8年)5月に食品衛生法が改正され、「総合衛生管理製造過程」(HACCP方式)の承認制度が創設され施行されましたが、現在では平成30年6月13日に公布された食品衛生法等の一部を改正する法律に基づき、原則としてすべての食品等事業者は、HACCPに基づく衛生管理、もしくはHACCPの考え方を取り入れた衛生管理の実施が制度化されました。

HACCPに基づく衛生管理

食品衛生上の危害の発生を防止するために特に重要な工程を管理するための取組

HACCPの考え方を取り入れた衛生管理

取り扱う食品の特性等に応じた取組

ISO22000

食品安全マネジメントシステムに関する国際規格

弊社製造工場は、HACCPの手法を取り入れ徹底した衛生管理を行っていますが、安全性に対する取り組みをより強固なものにするために、2011年、食品安全マネジメントの国際規格である「ISO22000」の認証を取得しました。

これによって食品の安全確保のための取り組みの対象を、工場内の製造工程のみから弊社製品の製造にかかわるすべての工程へとさらに拡大し、ミネラルウオーターの生産における製品の安全確保のあり方や衛生管理において、更に厳しい体制のもと、より安全で安心できる製品の提供に取り組んでいます。

ISOとは?

「International Organization for Standardization(国際標準化機構)」の略称。

国際的な取引をスムーズにするために、何らかの製品やサービスに関して国際的に通用する規格を制定する機構で、その規格をISO規格といいます。

ISO規格は製品そのものを対象とする場合と、組織の品質活動や環境活動を管理するための仕組みが対象の場合があります。後者は「マネジメントシステム規格」と呼ばれ、品質マネジメントシステム(ISO 9001)や環境マネジメントシステム(ISO 14001)、食品安全マネジメントシステム(ISO 22000)などの規格があります。


ISO22000

国際標準化機構のTC34委員会WG8により策定され、2005年に国際規格として発行された(ISO22000:2005)。2018年6月19日に発行されたISO 22000:2018は、すべてのISO規格の共通のISO上位構造 High Level Structure (HLS)が適用されています。ISO22000:2018など、後ろに続く4桁の数字はその規格の制定もしくは策定年を表したもの。